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【今回のポートランド旅行記をまとめて見るにはこちら→★から。】
今回、初めてAirbnbを利用して、民泊しました。
わたしたち(わたし+友人)が選んだのは、こんなかわいいおうち。
→3 Bears Hot Breakfast, Private Bath in Laurelhurst
ロケーション、料金、写真で見た雰囲気、などを総合的に考慮して決めました。(^^)
Airbnbで家を借りると、家には誰もいないこともあるし、いることもありますが
こちらはオーナーファミリー(若いご夫婦と小学生くらいのお子さん)が在宅。
また、二階はアパートにしているらしく、
あと何世帯かが住んでいるようでした。
(でもそれにしては、本当に静かでした!)
そしてこちら、なんと朝食付きなのですが
わたしたちは朝からカフェ巡りをする予定だったので
朝食は必要ない旨を伝えてありました。
ベーキングの得意なオーナーさんのようで
おいしそうなパンなどの写真がサイトにのっていて
ぜひいただいてみたかったから、ちょっと残念だったな。
こちらのおうちが朝食を出すのには、ちょっとわけがあるようです。
実はこの家は、厳格なコーシャー(ユダヤ教食)を取り入れているため、
宿泊者がキッチンに食べ物を持ち込むことを禁止しています。
(コーシャーについては、こちらでとても詳しく説明されています。→★)
朝食を出しているのは、きっとそれが理由だと思います。
宿泊者にとっては、ちょっと不便ですもんね。
ただ、ブリタ(浄水器)に入ったお水が冷蔵庫に入れられていて
それは飲んでもよいことになっていたので
冷蔵庫を開けさせてもらうことはありました。
そして思ったこと…
「人の家の冷蔵庫の中を覗き見るって、なんて楽しいんだろう!」( *´艸`)
わたしって、ちょっと変態?(笑)
ちなみに冷蔵庫の中には、茹でた野菜など、
ヘルシーそうなものがたっくさん入っていました。
こちらは、家から通りに向かって撮った写真。
巨大な木がたくさん立っています。
そして、このあたりの家は、本当にどれもとっても可愛くて
一つ一つの家を見ながら歩くと、全く退屈しませんでした♪
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わたしたちが泊まった、室内の写真。
部屋の中にバスルームがついていたので、プライベートな感じでした。
この部屋へのドアのカギはついていなかったけど
わたしは特に不安に思うこともなかったです。
ただこちらの家、
古くてセントラルヒーティングではなかったので
冬はちょっと寒いかもしれないなぁ、と思いました。
部屋に小さい電気ヒーターが一つ置いてあったけど、温度調節もないタイプだったので
あのヒーターをこの狭い部屋でつけて寝たら
夜に暑くなりすぎて、のどがカラカラになって目が覚めるのではないかと思う…
かといってつけずに寝たら、今度は寒さで目が覚めそうだし。
そして、バスルームがまた寒そうです。
今の時期(10月の初め)でも、朝はかなり冷えたので
真冬はちょっと覚悟が必要かもしれませんん。
こちらの家の宿泊料は、1泊80ドルでした。
友達と二人で割るので、一人40ドル、と考えると
リーズナブルですよね。
初めて実際にAirbnbに泊まってみて、色々と勉強になりました。
今回はオーナーが在宅の家だったけれど
本当にのんびりしたければ、オーナー不在の家がいいでしょうし
逆にオーナーと色々お話ししたり、観光情報を聞いたりしたければ
在宅の家がいいですね。
また、今回は3泊4日のあわただしい旅でしたが
もう少しゆったりした旅ならば
やっぱりキッチンが使える家をえらびたいですね。
Airbnb、訪れた町に住んでいるような気分になれて
とっても楽しいです。
またぜひぜひ利用したい。
他の家の冷蔵庫の中も、見てみたいしね!?(笑)
Airbnbの予約は、こちらから。→ ★
Have a nice day! (ㆁᴗㆁ✿)
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