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昨日のごはんです。
今回は、しばらくやもめ生活だったオットのリクエストで(笑)
カレーライス。
そして、ミニトマトの湯むきマリネ、ポテトサラダ、ベビーリーフのサラダ、の3種盛り。
付け合わせはしば漬けとゆでたまご。
福神漬けを切らしていたので、しば漬けを添えてみたら、
これがなかなかいけました。(^^)
器はアメリカンビンテージで
たぶんアイスクリームサンデー用だったのではないかなぁ、と思っています。
可愛くてお気に入り。
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さて、自慢じゃないけど(いや、自慢かも?)、うちのカレーライスはちょーっと美味しいです。
何度も何度も作ってきて、美味しさの秘密、をいくつか発見したのです。(^^)
以前は作るたびに味が違って、定まらなかったけれど
今では毎回満足の出来をキープできるようになりました🎵
うちのカレーのおいしさのひみつ
1.にんにくとしょうがのみじん切り入り。
2.玉ねぎは、あめ色になるまで炒める。
3.最後の隠し味は、ケチャップ、ウスターソース、お醤油とはちみつ少々。
4.お肉は、表面に焼き色を付けてから加える。
まず最初に、にんにくとしょうがのみじん切りを、香りが出るまで炒めます。
その後、玉ねぎの薄切りを入れて、じっくりゆっくりあめ色になるまで炒めます。
山盛りのたまねぎが、これくらい↓になるまで。
これで玉ねぎ丸2個ですが、
じっくり炒めると、こんな風にかさが10分の1ほどになります。(^^)
あめ色玉ねぎの上手なつくり方
上手に早くあめ色に炒める方法は、まずフライパンに投入したら
玉ねぎ全体に油をからめるように炒めます(均等に熱が通るように)。
その後、蓋をしてしばらく蒸し焼きにします。
あまりいじらず、時々かき混ぜつつじっくり蓋をしたままで
玉ねぎに火を通していきます。
だんだんフライパンの底が茶色くなってくると思うので
まぜるときにはそれをこそげ取るような感じで。
全体が色づいてきたら、あとは蓋を取り、
様子を見ながらいい色になるまで炒めていきます。
30分くらいはかかるかな?
でも蓋をして蒸し焼きにするので、
かかりっきりになる必要がありません。
他のことをしつつ、様子を見ればよいので、楽なんですよ。
ふたをせずに普通に混ぜながら炒める方法だと、途中で玉ねぎが乾燥してきて焦げてしまったりするし
何よりも火が通るのに時間がかかるので、なかなかあめ色になってくれません。
色々な方法を試した結果、蓋をしつつ蒸し焼きにする方法が
一番早くて失敗が少ない、という結果に落ち着きました。
ぜひ試してみて下さいね♪
おすすめのカレーの隠し味
まず、うちはみんなが辛党で、
普通のルーの辛口では、全然満足の行く辛さにはならないため
カイエンペッパーを足します。(^^)
そして、最後の隠し味はケチャップとウスターソース、
お醤油をほんの少しちょろり、それからはちみつを少々。
辛いのが好きなのにはちみつ?と思われるかもしれないけれど
最後に甘みを足すと、なんだか味がまとまるのです。
はちみつの代わりに、ジャムやチャツネでもOKです。
お肉は、表面にさっと焼き色を付けてから加えましょう♪
ちょっと面倒だけど、やっぱりお肉は高温で表面をさっと焼き、
焦げ目をつけてから入れましょう♪
うまみが違ってきます。
わが家では、大き目に切ったシチュー用ビーフを使うことが多く、
やわらかくなるのに時間がかかるため、圧力鍋で30分ほど調理しています。
この際はまだルーを入れない状態(にんにく、しょうが、玉ねぎ、肉のみ)、
圧力鍋で調理した後に、ジャガイモやにんじんなどの好みの野菜を足して
やわらかくなるまで煮込み、
最後にカレールーと隠し味で味を調えます。
これでとってもおいしいカレーの出来上がり!
いつものカレーがちょっと違ってくるはずなので、
ぜひお試しを♪
玉ねぎを炒めるところだけ、ちょっと時間がかかるけど
カレーって一度作ったら二日は食べるし(ですよね!?)
それを考えると、ほんとに大した手間ではない、と思いませんか? (^^)
おいしくなれ~♪、と唱えながら、
楽しんで(これ大事!)作ってみてくださいね。
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Have a nice day! (ㆁᴗㆁ✿)
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