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ただいまベーグル生地を、超スロー発酵させているところです。
(写真は、少し前に焼いた、さつまいもと黒ゴマのベーグルです)
粉300gの生地に対して、ドライイーストはたったの1g。
昨日の夜にこねて、冷蔵庫で一晩寝かせてみたけれど、まだほとんど発酵していなかったので
冷蔵庫から出して、気長に待っている最中♪
さて、待っている間に、成型法について考えてみました。
日本のパン教室で、ベーグルの作り方を習ったことがあるのだけれど
その時習ったのは、丸めておいた生地を両手で転がしながら細長く伸ばし、
それでわっかを作る、という方法でした。
だけど、生地を手のひらで転がしながら細長く伸ばすのは、結構難しいのです。
どうしても表面にしわが出来てしまうの。
あまり大きな声では言えませんが
その時作ったベーグルは、先生が成型したものですらも、しわっぽかった。(;’∀’)
その後、日本ではポピュラーな、
「一度長方形に伸ばしてから丸める方法」を知って試してみたら
表面がつるんとして、とってもきれいなベーグルになったので
それ以降はずっとこの方法で焼いています。
こんな感じです。↓
パンの成型方法は、ビデオで見るのが一番わかりやすいですね。(^^)
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そんなわけで、この成型方法を気に入って使っているわけなのですが…
実は、アメリカでこんな成型の仕方をしている人は、まずいないんですよ!
こちらは、一応セミプロレベル?という方の成型方法。
丸めた生地の中心に指でぶすっと穴を開けて、
それを広げていきます。
そして、本当のプロになると、これです。(笑)
まさに職人技!
生地の分量も目分量と感覚なのに、すべて同じ大きさに揃っていきます。
このビデオのように、まとめた生地を長方形に伸ばしてから
細長く切り取り、丸めていく、という方法は
意外と簡単そうではあるのだけど、
問題は、大きさがバラバラになってしまうだろうということ…
同じ大きさに切り取るのは、よっぽど訓練しないと無理ですよね。
というわけで。
今日は丸めた生地にぷすっと穴を開ける、という成型方法を
試してみようかと思っています。(^^)
結果報告は、後程。☻
明日から、オレゴン州のポートランドに行ってきます♪
3泊4日の女子旅です。
ポートランドは、「腹が立つほどおしゃれな街」、だそうで
そのお洒落さを、確認してきたいと思います。(笑)
おもな目的は、カフェ&レストラン巡りですが。(食いしん坊二人旅)
まだまだ半袖でも汗ばむ気候のテキサスから
すでにコートが必要なポートランドへ。
今から冬物の服を、引っ張り出さなくちゃ。
テキサスのながーい夏には、すっかり飽きた頃なので、
「きゃー、さっぶーい!」って言いながら歩くのが、楽しみです。
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Have a nice day! (ㆁᴗㆁ✿)
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