無性に食べたくなって。
ゴーヤチャンプルーを作りました。
アメリカで手に入るゴーヤは主に二種類あって、
今回使ったものはインドのゴーヤ、
他には中国のものがあります。
インドのものは小さめで、外側がツンツンしているのが特徴(日本のものに近いです)。
中国のものはインドのものより大き目で色が薄く、
外側はつるんとしています。
これは種だけど、参考までに。
★インドのゴーヤ
★中国のゴーヤ
インドのゴーヤはHマートで買いました。
もちろん中国のものもおいてありますが、
インドゴーヤの方が見た目が日本のものに近くて
わたしは好きです。
味もほぼ似た感じだと思うのだけど、どうですか?
以前、オットの親戚(中国系)の家でゴーヤの肉詰めをいただいたのだけど
その時の味がとっても苦手な感じで、
それ以来中国のゴーヤは苦手、というイメージが刷り込まれてしまったのです。
それで中国ゴーヤには手を出さなくなったのだけど…
改めて調べてみると、中国ゴーヤを食べて、
「日本のものと同じような味!」だと言っている人が多くいるようなので、
わたしが食べたものはただ単に調理法が苦手だっただけかも?
うちの子供たちはゴーヤを食べなれていないので
食べやすいように今回は丁寧に苦み抜きを。
塩と砂糖をもみこんで10分ほど置いてから絞ると
一番苦みが取れやすい、ということで、試してみました。
その後念のために1分ほど下茹でもして、
これで万全のはず!
ですが…
やっぱり二人ともゴーヤの味は苦手.. だったようです。💦
わたしもゴーヤを美味しい、なんて思うようになったのは
30をゆうに過ぎてからだったから、まぁ仕方ないですね。(笑)
ゴーヤは最後に思いとどまって少し少なめに入れたのだけど
それでよかったです。
子どもたちが食べない分、わたしとオットでゴーヤを満喫しました。
インドゴーヤはインド系のマーケットにはたいてい置いていると思います。
アジア系マーケットに置かれている場合も。
中国ゴーヤは、中国系マーケットや他のアジア系マーケットで探してみてくださいね。
今回、レシピはこちらを参考にしました。
→ ゴーヤチャンプルー
けれど、豚肉の代わりにスパム使用、醤油の代わりに醤油麹、
そして甘みが欲しいと思ったのでお砂糖もプラス…
と、かなりアレンジしたので、ずいぶん違ったものになっていると思われます。(笑)
**つぶやき**
8月も半ばを過ぎて、少し過ごしやすくなってきたかな?と思ったら
今日の最高気温は102℉(29℃近く間違い‼39℃でした)だそうで。
放課後毎日外でマーチングバンドの練習がある次男は
今朝天気予報を見てうなっていました。💦
練習は数週間前から始まっているし、
すでにかなり日焼をして、まっ黒!
今日は Parent Exhibition というのが夕方にあり、
今までの練習の成果を親が見学できることになっていて、
ちょっと楽しみにしています。
ゴーヤ!
元々あまり食べないのですが、決して嫌いなわけではなく、調理した事があまりないというだけなんですよね。
ちょうど、夏が終わるまでに一度どこかで手に入れてチャンプルー作ってみたいと思ってたので、参考にします!どうもありがとうございます〜。
ところで、popoさん。
102Fは、29Cではないと思います…。
Poohさん、
きゃ、まちがった!39℃だね。教えてくれてありがとう!
ゴーヤってほんと、わたしも日本ではほとんど食べたことがなかったよ~。そしてチャンプルー以外の調理法は未経験。ほかにも美味しい食べ方、開拓してみたいけれど。(^^)/