ヴァイツェンブロート(ドイツの食事パン)
少し油脂(バター)が入るタイプのハードパン、
ヴァイツェンブロート&ヴァイツェンブロートヘン。
同じ生地で成形が違うだけです。
小さい方には「ヘン」が付きます。
焼き上がり♪
この小さい方、ヴァイツェンブロートヘンの成型に、苦戦!
左側のは実はとっても凝った成形だったのに、
発酵したら全く分からなくなっちゃった。💦
そして、右側は中心をぎゅっと押さえて作る双子パンだったのに
これもほとんどわからない状態に。
かなりしーっかりと生地が切れるくらいまで抑えたのになぁ。
クラム(中)。
これは教科書に載っている断面とよく似ているから、
いい感じに焼けているのだと思います♪
このヴァイツェンブロートは、クープを垂直に入れるんです。
イラストに出てきそうな、素朴でかわいい形のパンになりました。❤
中はこんな感じ。
少しふんわり目で、食べやすいパン。
こんなハードパンもなかなか良いですね。(^^)/
小型(ヴァイツェンブロートヘン)の成型は、
うまくできそうにないので、
3月のスクーリングの際に、ぜひコツを聞いてみたいと思います。
聞きたいこと、まとめてメモしておかなくちゃ。
このパン、先日は、バックコルプの丸とオーバルで焼きました。明日は、ヴァイツェンブロートヒェンに挑戦してみようと思い、寝る前にフォアタイク仕込みました〜♫ 捏ね上がり温24.90°といい感じ♫
Kohjiさん、
なんだか難しい名前のパンや道具の名前がたくさんですよね!笑 知らない人が聞いたら何?という感じでしょうね。わたしも辻で勉強するまで知りませんでした。💦
パン、きっとおいしくできたことでしょう!彼女さんはお幸せですね~。❤
で、粉量300g, 生地量500g, 70g分割で7個、全てファンデュ型に整形して焼いたんですが。二次発酵うまく行き過ぎ。あまりに元気よく膨らんで、オーヴン庫内は大渋滞、爆笑。結果、巨大な一個のちぎりパンになって完成。ファンデュ型は丸く繋がってしまいました。テキストノートよくみると、「100gの生地の一部は丸め直し、しばらく置いてからファンデュに成形する」って。『しばらくおいてから』これやらずに速攻やったのが敗因ではなかろうかと。お味は流石の辻レシピで彼女に褒めてもらったので。また挑戦します。ってわけで今日も今日とてフォアタイク。ww
kohjiさん、
ちぎりパン!ありがちです。笑
だけど本当に頑張って次々と焼いていらっしゃいますね!素晴らしいです。
意外とそこまでまじめにやっている方は少ないらしく、私もスクーリングの時に先生方に「すべてのパンを焼いているってほんとですか!」って言われました。笑
(そのあとしっかりさぼってしまって、いまだにこなしていない課題がありますが… 💦)