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土曜日のこと。
子供を日本語学校に送って行ってから、お迎えまでの間に
仲良しのママともと朝ごはんを食べに行きました。
昔ながらのアメリカンっぽいカフェです。
お店の情報はこちら→Galaxy Cafe
店内の写真を撮り忘れたので、
インスタグラムから拝借。(*^^*)
友人と二人で、フレンチトーストと、ミガスラップを頼んで、
半分ずついただきました。
だって、甘いものとしょっぱいもの、両方食べたいよね。(笑)
彼女とは、食べ物に対する感性、というのかな?が似ているので
本当に楽だし、一緒に食事をすると楽しい。
似ているがために、普段はたぶん何も意識してないけれど
一緒に食事に行ってストレスを全く感じない、っていうことが
本当は結構珍しくて、ありがたいことなんだと思う。
例えば、私は色々なものを分けつつ食べたいタイプだけど、
他の誰かは、何か一つをがっつり食べたいと思うかもしれない。
または、分けて食べることに関しては意見が一致しても、
食べたいものが全然違って、
「わー、わたしなら絶対これはオーダーしないなー」
なんて思うものを、頼みたがるかもしれない。(笑)
食べることが生きがいのわたしにとって
そういう違いは結構痛手なのです。(笑)
彼女とは、食べたいものがいつもほぼ確実に一致しているので
ストレスを感じたことがないんだな~。
そんな彼女とは、2年前に一緒にNYに行ったのですが
実は今月末にはポートランドに一緒に行く予定をしています。
あ~、楽しみ♪
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さて、朝ごはんの話に戻りますが..
こちらは、フレンチトースト。
パンがね… ちょっとサワー系だったのだけど
酸味のあるパンとフレンチトーストって、あまりあわないと思う。
しかも、卵液はほとんどしみ込んでなくて、これほんとにフレンチトーストー?という感じでした。
ちょっと残念。
でもまぁ、ちょっと甘いものを食べたい、という欲求は満たされました。(^^)
そして、ミガスラップ。
ミガスをトルティーヤで巻いたものです。
こちらはとってもおいしかった♪
添えられているサルサをかけつつ、いただきます。
ミガスって、きっと日本人にはあまり聞きなれない食べ物ですよね。
ミガス(スペイン語 Migas)は伝統的なスペイン料理、ポルトガル料理およびテクス・メクス料理である。
Migas は「パンくず」を意味し、元来残り物のパン(テキサス州ではトルティーヤ)を使用した料理であるが、
今日のスペインのレストランではランチやディナーの前菜として供される。
この料理の元祖と北アフリカ料理のクスクスを結びつける歴史的資料がある。出典:ウィキペディア
ということですが、ミガスってメキシコ料理だとばかり思っていたら
スペイン料理だったのね。
上に書かれているように、テキサスで食べられるテックスメックス料理では
ミガスは卵にトマトや玉ねぎ、ピーマンなどの野菜、チーズなど、
それからトルティーヤを細切りにしたもの、を混ぜて焼き、
トルティーヤで包みつついただくお料理です。
スペインやポルトガルで食べられているミガスとは
かなり違っているようですね。
いつかスペインでミガスをいただいてみたいな~。
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Have a nice day! (ㆁᴗㆁ✿)
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