わが家の男子二人は、私が作るカルボナーラが大好きです。
親しんだ味だからか、お店で食べるものより、私が作るものがいいのだって。
嬉しいですねぇ。( *´艸`)
本格的なものは、パンチェッタを使って作りますが
うちで作るカルボナーラは、ベーコンを使っています。
この手順で作って、失敗したことはほとんどないです。
仕上げの火加減には気を付けて。
あと、時間がたつとやっぱりぼそぼそとしてきてしまうので(私はそれはそれで好きですが!)
出来上がったらすぐにいただくのがおすすめです。
★パンチェッタ
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★使用したお皿・イッタラ ティーマ 21cm
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いつも目分量で作っていたのだけど
今回はレシピを起こすために、きっちりと計量してみました。
よく食べる人なら、二人分。
普通~小食なら三人分になるレシピです。
Ingredients
- スパゲティ 300g
- ベーコン 50g
- 生クリーム 150cc
- パルメザンチーズ 30g
- 卵黄 3つ分 (といておく)
- 塩 小さじ1/2
- 胡椒 お好きなだけ
Instructions
- 鍋にお湯を沸かし、多めの塩を入れてスパゲティを茹で始める。
- ベーコンを小さめに切り、フライパンでゆっくり火を通す。日本で売られているベーコンは、脂がとても少ないことが多いので、油をひいてください。アメリカのものは脂がたっぷりなので、油なしで。
- ベーコンがカリカリとしてきたら、生クリーム、パルメザンチーズ、塩を入れて、弱火で少し煮詰める(2~3分)。
- 茹で上がったパスタを3の鍋に入れて、ソースにからめる。
- 火を止めて、黒コショウをふり、といておいた卵黄を入れて全体に手早くからめます。ここで火が通りすぎると、たまごが固まってぼそぼその食感になってしまうので、気を付けて!
ふぅ、土曜日です。
子供たちが、土曜の朝毎週通っている日本語補習校への送り迎えも終え、ホッと一息中。
うちでは、土曜だけは、日本語の勉強(宿題)をしなくていいということになっているので
今日だけは「日本語の勉強しなさーい!早くーー!!」と怒鳴らなくても済む(笑)。
土曜の午後は、私が一番リラックスできる時間です。
昨日の夜は、長男の宿題がまだ終わっていないということが発覚し、
(なんと400字以上の作文が二枚も!)
イライラ爆発でした。
それが発覚したのが、夜の9時半。
しかも私は友達とご飯を食べに行って、お酒も飲んでいい気分で帰ってきてるわけです。(笑)
そこから2時間、11時半まで長男と一緒に作文と格闘。
こちらは疲れてていらいらするし、それで長男もいらいらするしで
険悪ムードです、もちろん。
ほんと疲れた….
次男(11歳)も長男(14歳)もそうなんだけど
現地校(って呼ぶのもほんとは変なのだけど)の宿題は
わたしが何も言わなくても、きっちりこなしてます。
それなのに日本語の宿題だけはダメなんですよねぇ。
たぶん日本語の宿題は、やらなくても自分の人生にそう影響はないって思っているのだろうけど。
母と子のバトルは続きます。(笑)
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