何日か前のごはんです。
久々に、がっつりステーキを焼きました♪
うちでは久々ですが…
わたしは職場でステーキのおこぼれをいただくことも多くて
けっこう頻繁にこんな感じのお肉を食べています。
(量はこんなに多くないけれど!)
だからそれほどわたしはステーキを欲しないのだけど
たまには家族にもふるまわないと、ということで。(^^)
近くのマーケットで買ってきたお肉。
今日はがっつりステーキ焼くよ♩これ全部で大体1キロ。20ドルでした。😊 pic.twitter.com/gEegi8UP0q
— popo@365日おいしいものだけ (@popo_tx) 2017年10月21日
なかなかおいしそうでしょ(^^♪
ちょうど前日の仕事が「ステーキハウスディナー」というクラスだったので
そこで余ったバターをもらってきていました。
エシャロット、ガーリック、ハーブなどが色々混ぜてあるもの。
これがとってもおいしい!
ステーキにたーっぷりと乗せて、いただきました。
付け合わせの野菜は、オリーブオイルとクレイジーソルトをまぶして
オーブントースターで7~8分焼いただけ。
このステーキまるごとを、オットと次男はそれぞれ平らげました。
一枚だいたい300gくらいあったはず。
わたしと長男は、残りのもう一枚をシェア。
それで十分すぎる量です。💦
サラダと自家製サワードウブレッドも添えて。
今の職場で働き始めてから、もうすぐ1年になります。
ステーキは定番メニューで
何度も何度も見てきたので
すっかり焼き方が上手になったと思います。(^^)
ステーキの美味しい焼き方
美味しく焼くコツ:
・分厚いステーキは、かならず室温に戻しておくこと。
・焼く直前に、しっかり目に塩コショウする。
・フライパンは高温にしておき(またはBBQグリルを十分余熱しておく)、ステーキを入れたら、ひっくり返す時まではなるべく触らない(こんがりとした焼き目をつけるため)。特にBBQグリルの場合は、早いうちにひっくり返そうとすると、お肉がグリルにくっついてしまうことがあります。片面がこんがりと焼けるまで、待ちましょう♪
・温度は温度計できっちり測って、好みの焼き加減にする。
・焼けた後、切る前に5分から10分休ませる(肉汁を落ち着かせるため)。
プロのシェフでも、やっぱりステーキの温度は温度計を使って計っています。
(指で押してみた感じでわかるというけど、やっぱりなかなか難しい… )
温度計はこういうのです速読タイプがおすすめ。↓
★日本
これを肉の中心にさして、温度をはかります。
温度計は、ステーキ以外にもハンバーグなどを作るときにも便利だし、
油の温度や、パンのこねあげ温度をはかったりするのにも使えます。
お値段もお手頃なので、一つ持っているとよいですよ~。
きっと、お料理の腕が上がります。♥
ステーキ肉の焼き上がり温度(中心部)の目安
・ミディアムレア (55-57℃, 130-135℉,)
・ミディアム ( 60-63℃, 140-145F℉)
・ミディアムウェル(ウェルダンの手前) ( 65-69℃, 150-155℉)
これが目安です。
ミディアムウェルだと、ほぼ赤い部分がなくなる感じです。
これ以上過熱してしまうと、お肉が本当に固くなってしまうし
風味も失われてしまうので、おすすめしません。
温度計のメモリが好みの焼き加減の値をさしたら、火からおろし
アルミホイルなどをかぶせて5~10分休ませてから、いただきます。
ちゃんとこの通りの手順を踏めば、
とってもおいしく焼けているはず…です。(^^)/
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Have a nice day! (ㆁᴗㆁ✿)
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