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数日前の夜に、長男と二人で映画を観てきました。
レオナルド・ディカプリオが、今年のアカデミー賞で主演男優賞をとった、
The Revenant (邦題:レヴェナント:蘇えりし者)。
長男が見に行きたいというので、うれしい私はいそいそと出かけたわけです。(笑)
(長男とのお出かけなんていう機会は、もうなかなかないので!)
この映画、かなり残酷なシーンが多く、R指定されています。
長男は(14歳)…
だけど年の割にかなり大人びていてしっかりしている子で、見せても特に問題はないと私も夫も思っています。
わが家は、あまりセクシャルなものはNGだけど、それ以外はいいかなぁ、というゆるい感じです。
長男は映画が大好きな子なので、いい映画だったら、見せてあげたい!という気持ちの方が強いんですね。
でも、次男(11歳)には絶対に見せないし、彼が14歳になっても、見せないかも?
これは性格の違いを考えてのこと。
この映画を観て、得るものの方が多いか、あまりにショッキングすぎて、ショックのほうが大きいか…
見せるべきか、見せないべきか。子供によって違いますよね。
次男にはたぶんショッキングすぎるだろうと思うのです。
去年日本に帰ったときに、びっくりしたこと。
R15+指定の映画の上映には、親が同伴していても、15歳以下は入れてもらえないのですね!
実は、長男とマッドマックスを観たのですが、大阪では入れてもらえたのだけど…
横浜ではIDを見せろ、と言われて断られました。
本当は日本では、親同伴でも15歳以下はダメということになっているようですね。
大阪はいい加減だったのか。(笑)
15歳未満(中学生以下)の入場・鑑賞を禁止する1976年に導入された指定のこと。
R指定とも呼ばれる。
当初はアメリカと同様に保護者同伴に限り観賞可能だったが、
多数の映画館で守られず、翌年からは保護者同伴でも入場・鑑賞も禁止される事態となった。出典:ウィキペディア
アメリカでは、R指定の映画であっても、親が同伴していればOKということになっています。
アメリカの規定はこのような感じ。
17歳未満の観賞は保護者の同伴が必要。
卑語、激しい暴力、ヌード、薬物乱用など成人向け要素を確実に含むと判断されたもの。
子供の喫煙、拳銃発砲、無許可の外泊などにも厳しく、それらを扱った『スタンド・バイ・ミー』はR指定となった。
保護者には単に同伴が要求されるだけでなく、
この作品を見せてよいかどうか慎重に検討することも強く求められる。
人を殺害するような多くのアクション映画はここに分類される。出典:ウィキペディア
「この作品を見せてよいかどうか慎重に検討することも強く求められる」、とありますが
見せてもいいかを検討するための情報も豊富です。
例えば、その映画はどれくらい悪い言葉を使っているか、どれくらいセクシャルな描写が含まれているか、
ロールモデル的な要素がどれくらいあるか、ポジティブなメッセージはあるか(プラスの部分がどれくらいあるか、ってことですね)、などの情報を細かく記してあるサイトなどがあり、
親が、子供に見せるべきかどうかを決められるようになっているんですよね。
例えばこんなサイトがあります。
Kids In Mind (どこで誰がどんな悪い言葉をいう、など、かなり詳しい情報があります。ただし、上映中の新しい映画の情報はまだないことも。)
Common Sense Media (上映中の映画の情報もあり。)
意外と子供って、見てもいいのか悪いのかを、
自分でちゃんと判断しているみたいです。
うちの子たちは、観たい映画があったら、自分で上記のようなサイトをチェックして、
「この映画は言葉が悪すぎるからダメ!」とか言ってます。
わたしのほうが、「えー、別にいいんじゃない?」なんて言ってるくらい。(笑)
もちろん、子供が自分で見るべきでないと判断したものは、見せないけれど。
自由には責任が伴うのですよね。
子供たちも、それをなんとなく理解しているのかな、と思ったりします。
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親によって考え方は様々だし、それは尊重されるべき、という考え方が
アメリカにはあると思います。
例えば、子供が友達の家に遊びに行き、
ゲームをしようとなったときに、あちらの親から
「○○というゲームをお宅の子供にさせてもいいか?」という連絡がはいることがあります。
DVDなどを見せるときも同様です。
ちゃんとした家庭は、そういうところはとってもきっちりしているように思います。
さて、長男は次に日本に行くときには15歳になっているので
成人映画以外は見られるようになってます!(笑)
今から、帰国時にどんな映画が上映予定なのかをチェックしたりして
楽しみにしているみたい。
なぜか日本の映画館がとても新鮮なようなんですね。
わたしが日本の映画館で好きなところは、上映中に本当に真っ暗になるところ(アメリカでは安全のためか、非常口などのライトがついていて、うっすらと明るいのです)、
美味しいコーヒーが飲めること、美味しいおやつが売られていること、
そして、映画が終わってもエンドロールが終わるまでは電気がつかないし、人も出て行かないこと。
アメリカの映画館では、エンドロールが始まるとすぐ電気がついて、みんな出て行ってしまうんですよ~。
長男は、いったい日本の映画館の何が新鮮なのかな?
今度聞いてみよ♪
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Have a nice day! (ㆁᴗㆁ✿)
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レヴェナント、私も観たかったので参考になりました。その前に、ディカプリオがノミネートされていたWolfe of Wall Streetも観ていなかったので、図書館で借りて家族で見始めたらさぁ大変。R指定ではあったのですが、よく調べず単にウォール街で頑張る男の話かと思っていたのですよね。もうひどいシーン(主に麻薬と性的なもの)の連続で、すぐに止めなければなりませんでした。あの映画ではアカデミー賞は無理だわ、とも思いました。レヴェナントも家族で見るのは考えたほうが良さそうですね。
keroさん、
わたしもWolf of… は見てないのです!見たいけど、一人で見るのがよさそうですね。(笑)
レヴェナントは、かなり残虐なシーンや、あと馬がかわいそうな死に方をしたりだとか
かなりショッキングなシーンが出てくるので
あまりセンシティブな子どもや怖がりの子には見せないほうがいいと思います。
ただ、景色などが本当にきれいだし、実話に基づいている歴史的な話でもあるので
大人に近づいている子には見せる価値があるかもです。
そこの判断がなかなか難しいですよね。