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こんにちは。popoです♪
久々にお気に入りのプチパンを焼きました。
「子供たちの明日のサンドイッチ用のパンがない!という日、
材料が少なくて気軽に作れるこのパンは、とっても便利です♪
油脂は全く使わず、材料は粉、水、塩、砂糖、イーストだけ。(^^)
「幸栄」さんの、「ちょっとのイースト」で作るプチパンとベーグルの本
レシピは、何度かご紹介しているこちらの本から。
イーストを減らしてゆっくり発酵させるレシピの本ですが
いそぎの時はイーストの量を普通にして、さっと焼いちゃいます。
それでも十分においしい♪
油脂を入れない生地はべたつきにくいので扱いやすく、
成型もとっても楽ですよ♪
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来週から2週間は、子供たちは冬休みです。
ん?長男は木金はファイナル(期末テスト)で、学校は午前中のみだと言ってたし
次男はバンドの旅行で明日からシカゴに行くので、学校は今日まで。
もしかして今年の子供たちのためのランチづくりは、
明日の長男のものひとつで終わり?( ;∀;)
オースティンは今日も暖かくて(最高気温が22℃ほど)、年末という気が全然しません。💦
わたしの今の職場の、シェフの一人(白人女性)は、ご主人がバングラデシュ人だそうです。
インドやバングラデシュの方が違う人種と結婚するのは
意外と珍しいケースなんですよね。
彼女が結婚したのはもう20年前だということなので、さらに珍しかっただろうと思います。
ご主人のお母さんは、もちろんバングラデシュ生まれのバングラデシュ育ちで、
外の世界の事はあまり知らない方だったようです。
なので、ご主人が、アメリカ人女性と結婚すると言った時には
「子供が出来たら連れ去られる。アメリカに連れて行かれて
絶対に会えなくなる。」だとか
とにかくいろーんな固定観念があって大変だったそう。
彼女の職業がシェフだと言ったら、
「じゃああなたはサーバント(召使)か?!」と。(笑)
バングラデシュでは、人のために料理をするのは召使の仕事、としか考えられなかったようです。
自分の息子が、召使と結婚するなんて!ときっと慌てたのでしょうね。(笑)
そして、次に彼女が、
「料理学校で講師をすることになった」と言ったら、
今度は「サーバントのための学校で教えるのか?!」と聞かれたそうです。(;’∀’)
なんかすごくおかしくて笑っちゃいました。
そんなことを聞くたびに、
「アメリカと日本も、もちろん文化の違いはたくさんあるけれど
そこまで常識を超える違いはあまりないよなぁ」
と、思うのです。
今は、テレビで活躍するようなセレブリティシェフがたくさんいる時代になったので
そういう勘違いはもうないだろうけれど。」と、そのシェフは話していました。(^^)
国際結婚、面白小話でした。(笑)
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Have a nice day! (ㆁᴗㆁ✿)
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