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「テキサスワイントークとティスティング」というイベントに
オットと二人で参加してきました🎵
子供たちだけを家に置いて、オットと出かけたのなんて
考えてみたら初めてだ。(*_*)
アメリカでは、子供だけを家に置いて出かけることは許されません。
だからなんとなく、「子供を置いて出かけてはいけない」というのが
わたしたちの中でも常識になってしまっていたのだけど、
気がついたら、長男はもう15歳、次男は12歳!
多少おいて出かけたって、全然かまわないような年齢になっていた。(笑)
そんなことに、ふと気が付いた今回。
いつもはこういうイベントには、女友達と出かけるんだけど
たまにはオットを誘ってあげてもよいかなぁ、なんて。(笑)
子供たちはあっという間に育って出て行ってしまうし
その後はオットと二人の生活が待っているんだもんなぁ。
そんなわけで、老後の予行演習として(笑)
オットとふたりで出かけてきたわけでした。
今回のイベントは、「テキサスワインジャーナル」という雑誌が主催で
会場は、ホールフーズマーケット内のイベントルームでした。
会場は素敵にセットアップされていて
ちょっとわくわくしてきます。(^^)
後ろに軽いおつまみが用意されていて、好きにとれるようになっていました。
チーズ3種に生ハム、ピクルス、そして甘くておいしいぶどうとクラッカー。
今回のイベントでは、白と赤、それぞれ2種類のテキサスワインと、
2種類の他の国が産地のワインを、ブラインドティスティングします。
最初は白。用意されていたのは、ヴィオニエでした。
ヴィオニエ(Viognier)は、主にフランス・ローヌ地方で栽培される、強い芳香が特徴の葡萄品種である。主としてフランスのローヌで、コンドリューやシャトー・グリエといった非常に小さな地区で使われる。比較的栽培量の少ない品種ではあるが、近年アメリカやオーストラリアなどでの生産が増えている。酸味が少ないため醸造は難しい方である。シラーズにわずかにブレンドされることもある。
出典:ウィキペディア
ワインは頻繁に飲んでいるけど、本格的に勉強したことがあるわけではないし
実はヴィオニエって知らなかった…
頂くのも初めて♪
生産者(ワイナリーのオーナー)の話なども交えつつ、
ワインのブラインドティスティングに挑戦です。
同じ種類のブドウから作ったワインを4種類飲み比べし、
どれがどれだかを推測するのですが…
なにせ、馴染みのない種類のワインだし、よくわからず。
主催者がくれるヒントを頼りに、考えてみたけど、
わたしもオットも、なんと全滅!でした。(笑)
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休憩をはさんで、つぎは赤へ。
ブドウの種類はシラー。
うん、こっちはよく飲んでいるワイン!
シラー(Syrah)は「シラーズ」(Shiraz)とも呼ばれる赤ワイン用の代表的な品種の1つである。シラーズはイランの都市名であるが、フランス・ローヌ地方が起源とされる。ローヌ地方の代表的な品種である他、オーストラリアでは最も重要な品種である。南アフリカ、チリなどでも栽培されている。ワインはフルボディで香味が強く、カベルネ・ソーヴィニヨンに比べタンニンが「新鮮」なのが特徴である。他の品種との混醸や混和も見られる。栽培される気候や風土によって味が異なる。ローヌ渓谷北部のコート・ロティやエルミタージュ、オーストラリア産が有名。果実は熟するとしなびやすい。
出典:ウィキペディア
4種類のうちの2種類がテキサスワインで、ひとつはフランス、もう一つはオーストラリア産。
オーストラリアのシラーは飲み慣れているから
香りをかいだだけでわかった。( *´艸`)
でも、あとが難しい~。
ひとつ、かなり個性的な香りのものがあったのですが
それが安いものなのか、高いものなのか、わからない私たち夫婦。
でも意見が一致しているのが、
「これ、あまり好きでない香りだよね.. 」
ということ。
どこかでかいだことのある香りなんだよねぇ、なんだろう.. ?
と言いつつ、私が考えていると
「これ、ネコのトイレの砂の匂いがする… 」
とオット。(笑)
いやいや、確かに。
前につかっていた猫砂の匂いによく似ているかも。(+o+)
それでもちょっと納得のいかないわたし。
それも近いけど、他に何かあるんだよな…
で、思い出した!
「ドリアンだ~!」(笑)
わたし、ドリアンは大の苦手。
通りで好きでない香りのわけだ。
その後、ふたりともこのワインをあまり飲む気にならず、
これだけは残しました。(笑)
さて、ブラインドティスティングの話に戻りますが、
またまたヒントを頼りに、必死で考えます。(笑)
テキサス産のシラーは、2種類とも30ドル以上の
なかなか高級なワインです。
結果…
半分正解!👏
オットも同じく、半分正解でした。
(紙が汚れているのはわたしのお行儀が悪いからではなくて
主催者の人がワインを入れてくれた時に、こぼされたからだよ~。💦)
ちなみに、さっきのドリアンの香りのワインは
フランス産の”Brezeme” でした。(*’▽’)
もしかしたら、ワイン通の人にはたまらない香りだったりするのかな?!
こんな風に同じ種類のワインを飲み比べする機会なんて
普段はなかなかないし
とっても良い経験でした♪
勉強になったし、楽しかった。(^^)
出不精のオットも楽しそうにしてたし
また何かあったら誘ってやるかぁ。(笑)
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Have a nice day! (ㆁᴗㆁ✿)
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