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昨日の陶芸教室での出来事。(*‘∀‘)
同じクラスを受けている若い子(メキシコ系アメリカ人、25歳の女性)が、
「もうすぐ引っ越しだから、こんまりメソッドに挑戦してるの。」
という話を始めたのです。
そしてびっくりしたのが、そこにいた人ほぼ全員が、「こんまり」さんのこと、
そして彼女の片づけのコンセプト、などをよーく知っていたこと!
こんまりさんこと、近藤麻理恵さんが、
アメリカで英語版の本を発売してベストセラーになっていることや
去年はTIMEマガジンの、もっとも影響力のある人物100人の中に
選ばれたこと、なども知っていたけど
ここまで一般の人に知られる存在になっていたとは…
ほんとにびっくりでした。
みんな口々に、
「ときめかない服は捨てろっていうけど、
ときめくような服を陶芸に来て来れないから、
ときめかない服も必要よね?!」
とか
「ときめかない服を捨てたら、服がほとんどなくなるから
大量に買い物しなくちゃいけなくなっちゃう!!」
とか。
大盛り上がりでした。(笑)
ちなみにメンバーは、年齢層もバラバラ、国籍もバラバラの
女性たちです。
最初に話を始めた子は、
「この間は大きなゴミ袋4枚分のものを捨てたの。
必要ないものをこんなに持っていたなんて、おどろき。
本当に人生が変わる出来事だったわ!」
なんて言ってました。
ここまで影響力があるなんて
こんまりさん、すごいなぁ~、と心から感心。
(アメリカでも、 Konmariと呼ばれている)
そして日本人としては、ちょっと誇らしい気分でした♪
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ちなみに、私は彼女の本を二冊持っていて
何度も読み返しています。
片づけの本や断捨離の本や山ほどあるけれど
彼女のコンセプトが、一番しっくりきて、無理がない気がするのです。
このこんまりさん、きれい~。素敵!
今日陶芸教室(アメリカ)で、こんまりさんの話題が出て、ほぼ全員が彼女の事を知っていたのに驚いた!
なぜ「ときめきお片づけ」に世界が夢中なのか 「TIME100人」に選ばれたこんまり氏の哲学 |https://t.co/np9fPTYBIA @Toyokeizaiさんから— popo@365日おいしいものだけ (@popo_tx) 2016年9月15日
そしてこちらは、なぜアメリカで彼女の本が売れたのか、という記事。
こんまりの「片づけ本」がアメリカでバカ売れした理由|渡辺由佳里|ニューズウィーク日本版 https://t.co/RGixMQtiyJ
— popo@365日おいしいものだけ (@popo_tx) 2016年9月15日
その方法がすごくシンプルだ。
「Does this spark joy?(これは、ときめきをもたらすか)」と自分に問いかけるだけでいい。
アメリカの読者は、まずここに惹かれてしまう。
出典:Newsweek
近藤麻理恵さんの著書
わたしが持っていて、何度も読み返している二冊。
わたしは読んでいないけど、
読みやすいイラスト入りの本も発売されています。
英語版も読んでみたくなりますね。
★The Life-Changing Magic of Tidying Up: The Japanese Art of Decluttering and Organizing
たまに読み返しては、片づけの意欲をもやしています。
もう読む必要なし!って言える日が来るといいんだけど。(*‘∀‘)
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Have a nice day! (ㆁᴗㆁ✿)
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