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自家製レーズン&ヨーグルト酵母を使っての初焼きは、
白パン!
見た目の可愛さはもちろんなんだけど、
これ、すごいパンです。(*_*)
食べてびっくり!
口の中でとろけるような食感なのです~。
食べた瞬間思わず
「なにこれ?!」って言っちゃった。(笑)
しっとりもっちり、ふわふわ。
食べると口の中でとろけるような柔らかさ。(^^)
オットも一口食べて
「こんなパン食べたことない!」と。
(注:アメリカンなので、日本のパンをそれほど知っているわけではない(笑))
割ってみるとこんな感じで、きめ細かく、ふわんふわん。
今回のパンは、自家製酵母を作るところから
パンのレシピまで、すべてこの本をお手本にしました。
(追記:本にのっている白パンレシピの焼成温度は170℃なのですが
150℃で焼いてください。この温度でないと、とろける食感にはなりません。)
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まずは自家製酵母を作るところから、このパン作りのプロセスは始まります。
左から、レーズン&ヨーグルト酵母、レーズン酵母、レーズン&ヨーグルト酵母と粉で作った、元種。
レーズン酵母を作るのに約5日、
レーズン酵母とヨーグルトを混ぜて、レーズン&ヨーグルト酵母を作るのに、1日、
レーズン&ヨーグルト酵母と粉を混ぜて発酵させるプロセスを3日間かけて3回。
そんな風に、10日近くかけてやっとパンを焼く準備が整います。
ものすごく面倒なプロセスに思えるかもしれませんが、
時間と手間をかけて育てた酵母の可愛さは、特別です♪
そして、レーズン酵母は5か月ほど、ヨーグルト酵母は1か月くらい日持ちがするし
元種も、使った分をまた補充して次の日から使い続けることが出来るので
一度作ってしまえば、続けて繰り返し焼くことが出来ます。(^^)
元種はこんな感じです。
レーズン酵母。
しゅわしゅわと泡が出ていて、
蓋を開けるとプシュ!と音がします。
そして、良い香り~。
このふわんふわんなパン。
ミルククリーム、ピーナツバター、クッキーバター、と3種類のスプレッドで食べ比べてみましたが
やっぱりミルククリームが王道!という結論に。
このパンを食べて、思い出したのは、
わたしも大好きな八天堂さんのパン。
めちゃくちゃ美味しいですよね!
八天堂のパンは生地がうす~いけれど
この白パンはしっかり厚みがあるのに、それでもこのとろける食感…
もう少しフラットに焼いて、クリームを詰めて冷蔵庫で寝かせたら
八天堂のパン以上のおいしさなのでは?!
なーんて、自画自賛が過ぎたかな… ごめんなさい。(笑)
今回は低めの温度で白く焼き上げましたが
もう少し温度を上げて、普通に焼いたらどうかな?
食パン型で焼いたらどうかな?
そしてそれをフレンチトーストになんてしたら、
ほんとにもうとろける食感になるのじゃないかな???
なんて、妄想は止まりません。(笑)
色々試してみようと思います♪
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Have a nice day! (ㆁᴗㆁ✿)
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